やすらか庵代表による毛筆手書きの御札なので、同じものがありません。
立春大吉の御札は禅寺の門に魔除けのために貼られたのが起源だそうで、立春に大吉が訪れるようにとの願いが込められていて、立春大吉の文字が全て左右対称になっていることから、玄関にぶら下げる様に貼ることにより、鬼が入って来ても裏側の立春大吉の文字を見て家の中だと勘違いし、外に出ていくそうです。
左右対称の文字には呪術的な作用があることから重宝されている立春大吉の御札は瞬く間に庶民の家に広がっていったそうです。
立春大吉の御札は門や玄関などの家の入口に貼るのが理想ですが、家の中の台所や居間、神棚、仏壇でも構いません。
貼る時にはテープなどで貼り、画鋲などで刺したり、くぎで打つようなことはしません。
貼る位置は低い所よりもなるべく高い所が良いです。
立春の日の朝に貼って一年間お祀り致します。
¥600.