2020/03/07 18:24
のし袋は結婚や出産などの慶事や、法事やお葬式などの弔事、などに使われ、使用目的によって袋の大きさや形、水引の色や結び方が違います。
気持ちとして頂くものですし、相手方の名前や住所、金額などが書いてあることから、中を抜いた後の袋はどうしても捨てにくいもので、会計の基調を済ませた後でも取って置く方が意外と多いのですが、特に集まる人数が多いお葬式や結婚式などでは、こののし袋の数が相当数ある訳で、処分の方法としてはゴミとして捨てるか、シュレッダーにかけるか、もしくは一番丁寧な方法でしたらお焚き上げ供養がよろしいかと思います。
特に立派な袋に丁寧な字が書いてあるのし袋はなかなか捨てにくいものです。